映画「名探偵コナン 隻眼の残像」の感想 小五郎欲が満たされた

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長野県が舞台で、毛利小五郎と長野県警メンバーがメインの映画です。

小五郎活躍回とのことで、公開前から楽しみにしていました。

最初から最後まで小五郎がずっとかっこよかったです。

(注意)映画の内容に触れています。ネタバレの可能性があります。

小五郎のかっこいいシーン

拳銃で雪崩を起こすシーンも犯人の車を狙うシーンも、最終的には小五郎が決めるんだろうなと思いながら観ていました。

もちろん期待どおりの展開で、わかっていてもドキドキして楽しめます。

「小五郎、行けー!!」という気持ちでした。

あと、やっぱり小五郎好きだなあと思ったのは、雪崩から身を守るためにコナンを連れて山小屋に飛び込むシーン。

特に身内(英理や蘭、コナン(預かっている子だけど身内扱い))を守るためにはいつも全力な小五郎が大好きです。

光彦くんの「携帯圏外でした」

小五郎も長野県警も関係ないけれど、今回の映画でうるっときたのはこのシーンです。

光彦と元太が犯人に襲われそうになったところに蘭が助けに来てくれて、でも蘭が犯人にやられそうになったときに、警察に電話するフリをして犯人を追い払う光彦。

犯人が逃げた後に「警察に連絡してくれたの?」と蘭が訊いたら「実は携帯圏外でした」って震えるような声で答えていて。

怖かったよね。がんばったねって抱きしめてあげたい気持ちになりました。

まとめ

楽しかったです!小五郎欲が満たされました。

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