レモンを種から育てる 種まき~発芽の記録です。
種の植え方
今回私が実際にやってみた方法です。
(湿らせたキッチンペーパーに包んで発芽させてから植えるなど、色々な方法がありそう)
- 種を取り出す
- 種の外側の皮を取り除く
- 種を植える
種を取り出す
レモンを切り、種を取り出します。
種の外側の皮を取り除く
種を1日水に浸して、外側の固い皮を取り除きます。
種を植える
土に種を植えます。そして、土が乾かないくらいに水やり。
1つでも芽が出たらいいなくらいの気持ちで6個埋めました。表面から1㎝くらいの深さです。
容器は、たまごパックに穴をあけたもの。
土は、家に残っていた「ハーブの土」という培養土。
こちらの培養土”ハーブを育てるのに最適なアルカリ性に調整済み”との記載があり、レモンは弱酸性の土を好むようなので、あまり良くなかったかもしれません。
ですが、無事発芽し、元気に育っています。
発芽の様子

↑発芽した当日

↑発芽から6日目
1月末に種を植えて、2月末に発芽しました。
よく調べずに植えてしまったのですが、レモンの発芽には20℃前後が適温とのこと。
冬の窓際(室内)では発芽しないのでは?と気づいてからは、暖房を入れた部屋に置いていました。
鉢に植え替え
最初に発芽した種の根がたまごパックの底から見えるようになったところで、鉢に植え替えました。
鉢:3号(直径9㎝)のスリットポット
土:花木の培養土9:ゼオライト1、元肥(マグァンプK中粒)

次はこうする
今育てている苗が枯れてしまったり、2本目を育てたくなったり、またレモンの種を植えることがあるかもしれません。
そのときは、種を取り出して洗って、そのまま3号鉢に埋めちゃおうと思っています。
今回の種、6個中5個は芽が出たから、レモンの種は発芽しやすい印象です。
(品種にもよるのかも。一応今回植えたレモンはリスボンです)
埋めるだけで発芽してくれるなら、楽でいいな。
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